東京国際クルーズターミナルにインシグニア号が寄港!見に行ってみた

知る人ぞ知る2020年9月10日東京国際クルーズターミナルが出来たのはご存じでしょうか。Tomです。

以外と、この場所を知らない方が多いのもそのはず、オリンピックに合わせて建てられた国際観光都市・東京をアピールする海と陸を世界中でつなげる架け橋となったのもつかの間、オリンピック延期という事になり、ずっと使われていなかったところで、閑散としていました。

建物はすばらしいのに、誰もいない。そもそも寄港する船がないので、特にコロナの時は船がきっかけになったイメージの方も多いのでは。これは本当に大打撃です。

ですが、今ははれて寄港できるようになり、世界的な豪華客船、「インシグニア号」が寄港したので見に行ってみました!

めちゃめちゃでかいインシグニア号

 

2023年6月20日に東京国際クルーズターミナルに寄港したオーシャニア・インシグニア号の魅力をお伝えしたいと思います!

インシグニア号は、180日間にも及ぶ世界一周クルーズ中の豪華客船で、東京はその途中の一つの寄港地でした。

インシグニア号の特徴や設備、寄港時の様子や見どころ、そして次回の東京寄港予定などをご紹介します。インシグニア号に興味のある方はぜひ最後までお読みください。

目次

  • インシグニア号とは
  • インシグニア号の設備とサービス
  • インシグニア号が東京に寄港したときの様子
  • インシグニア号の次回の東京寄港予定とクルーズプラン
  • まとめ

インシグニア号とは

インシグニア号は、オーシャニア・クルーズ社が運営する中型の豪華客船です。

全長181メートル、全幅25メートル、乗客定員684名、乗組員400名という規模で、1998年に就航しました。その後、2014年と2018年に大規模な改装を行い、内装や設備を最新のものに更新しました。インシグニア号は、世界各地の港を巡る多彩なクルーズプランを提供しており、特に180日間にも及ぶ世界一周クルーズは人気が高いです。

インシグニア号の設備とサービス

インシグニア号には、様々な設備とサービスが揃っています。

客室は全て海側に面しており、バルコニー付きのものもあります。

客室内にはテレビや冷蔵庫、セーフティボックスなどが備わっており、快適に過ごせます。また、客室内で無料でインターネットを利用することもできます。

食事は、メインダイニングルームやビュッフェレストラン、スペシャリティレストランなどがあります。

メインダイニングルームでは、フランス料理やイタリア料理などのコースメニューを楽しめます。

ビュッフェレストランでは、朝食や昼食、夕食に加えて午後のティーや深夜スナックなどが用意されています。スペシャリティレストランでは、予約制でフランス料理やステーキハウスなどの高級レストランを体験できます。

食事はすべて無料で提供されています。

エンターテイメントやレクリエーションも充実しています。劇

場では、歌やダンスなどのショーが毎晩開催されています。カジノでは、スロットマシンやブラックジャックなどのゲームが楽しめます。

ライブラリーでは、本やDVDを借りることができます。プールデッキでは、プールやジャグジーでくつろげます。

また、フィットネスセンターやスパなどもあります。フィットネスセンターでは、トレッドミルや自転車などのマシンや、ヨガやピラティスなどのクラスがあります。

スパでは、マッサージやフェイシャルなどのトリートメントを受けることができます。その他にも、アートギャラリーやブティック、インターネットカフェなどがあります。

インシグニア号のサービスは、乗組員が丁寧に対応してくれます。乗組員は多国籍で、英語や日本語などの言語に対応できます。

客室係は、毎日客室を清掃し、タオルやアメニティなどを補充してくれます。

レストランやバーのスタッフは、飲食の注文や提供をスムーズに行ってくれます。コンシェルジュやレセプションは、クルーズに関する質問や要望に応えてくれます。また、寄港地では、添乗員が同行してくれるツアーもあります。

インシグニア号が東京に寄港したときの様子

インシグニア号は、2023年6月20日に東京国際クルーズターミナルに寄港しました。

この日は、180日間にも及ぶ世界一周クルーズの第94日目でした。

インシグニア号は、午前8時に東京湾に入り、午前9時半にターミナルに到着しました。

乗客は約600名で、ほとんどがアメリカ人でした。乗客は午前10時から下船を開始しました。下船した乗客の多くは、東京観光を楽しみました。東京観光では、浅草や皇居などの歴史的なスポットや、銀座や新宿などの繁華街などを巡りました。

また、富士山や箱根などの近郊の観光地に行った人もいました。乗客は午後5時までに再び船に戻りました。インシグニア号は午後6時に出港しました。出港時には、ターミナルから見送りの声援が送られました。

インシグニア号の次回の東京寄港予定とクルーズプラン

インシグニア号は、2023年10月16日に再び東京国際クルーズターミナルに寄港する予定です。

この日は、180日間にも及ぶ世界一周クルーズの第191日目です。インシグニア号はこの日を含めて3回東京に寄港します。

最初の寄港は2023年6月20日でした。2回目の寄港は2023年10月16日です。3回目の寄港は2023年11月1日です。この3回の寄港はすべて世界一周クルーズ中ですが、それぞれ異なるクルーズプランです。

最初の寄港は、「マイアミからニューヨークまでの218泊219日間」というクルーズプランです。

このプランでは、マイアミを出発して南米や中米を巡り、パナマ運河を通って太平洋に入ります。

太平洋ではメキシコやエクアドルなどを訪れた後、サンフランシスコやロサンゼルスなどを訪れた後、ハワイやポリネシアなどの島々を巡ります。

その後、ニュージーランドやオーストラリアなどのオセアニアを経て、東京に到着します。

東京からは、北海道や韓国などの北東アジアを巡り、ロシアやノルウェーなどの北欧を経て、イギリスやフランスなどの西欧に入ります。

西欧では、ポルトガルやスペインなどの南欧も訪れた後、地中海に入ります。地

中海では、イタリアやギリシャなどの古代文明の名残を見ることができます。

その後、エジプトやモロッコなどの北アフリカを巡り、大西洋に出ます。大西洋では、カナリア諸島やセネガルなどの熱帯の島々や国々を訪れた後、ブラジルやウルグアイなどの南米に戻ります。南米では、アルゼンチンやチリなどの南端まで行き、パタゴニアやフエゴ島などの自然を楽しみます。その後、再びパナマ運河を通ってカリブ海に入ります。

カリブ海では、キューバやジャマイカなどのカリブの島々を巡り、最終的にニューヨークに到着します。

このクルーズプランは、2023年1月8日にマイアミを出発し、2023年8月15日にニューヨークに到着する予定です。

2回目の寄港は、「ニューヨークからニューヨークまでの180泊181日間」というクルーズプランです。

このプランでは、ニューヨークを出発して大西洋を渡り、イギリスやフランスなどの西欧に入ります。西欧では、ドイツやオランダなどの北欧も訪れた後、バルト海に入ります。バルト海では、デンマークやスウェーデンなどのスカンジナビア諸国や、エストニアやラトビアなどのバルト三国を巡ります。

その後、ロシアやフィンランドなどの北東ヨーロッパを経て、地中海に入ります。

地中海では、トルコやイスラエルなどの中東も訪れた後、エジプトやモロッコなどの北アフリカを巡ります。

その後、大西洋に出て南下し、セネガルやナミビアなどの西アフリカを巡ります。

その後、南アフリカに到着し、ケープタウンで乗船することもできます。

南アフリカからはインド洋に入り、モーリシャスやセーシェルなどの島々を巡ります。その後、インドやスリランカなどの南アジアを経て、タイやシンガポールなどの東南アジアに入ります。東南アジアでは、マレーシアやインドネシアなども訪れた後、オーストラリアに到着します。

オーストラリアでは、シドニーやメルボルンなどの都市や、グレートバリアリーフやエアーズロックなどの自然を楽しみます。

その後、ニュージーランドに渡り、オークランドやクライストチャーチなどの街や、フィヨルドランドやロトルアなどの景勝地を巡ります。その後、太平洋に入り、タヒチやハワイなどの島々を巡ります。その後、カナダやアメリカの西海岸に到着し、バンクーバーやサンフランシスコなどの都市を訪れます。

その後、パナマ運河を通ってカリブ海に入り、キューバやジャマイカなどの島々を巡ります。最後に、ニューヨークに戻ります。このクルーズプランは、2023年8月16日にニューヨークを出発し、2024年2月13日にニューヨークに到着する予定です。

3回目の寄港は、「ニューヨークからマイアミまでの200泊201日間」というクルーズプランです。

このプランでは、ニューヨークを出発してカナダやアメリカの東海岸を南下し、フロリダに到着します。

フロリダでは、マイアミで乗船することもできます。マイアミからはカリブ海に入り、キューバやジャマイカなどの島々を巡ります。

その後、パナマ運河を通って太平洋に入り、コスタリカやペルーなどの中南米を巡ります。その後、チリやアルゼンチンなどの南米の南端まで行き、パタゴニアやフエゴ島などの自然を楽しみます。その後、大西洋に出て北上し、ブラジルやウルグアイなどの南米を巡ります。その後、大西洋を渡り、セネガルやナミビアなどの西アフリカを巡ります。

その後、南アフリカに到着し、ケープタウンで乗船することもできます。南アフリカからはインド洋に入り、モーリシャスやセーシェルなどの島々を巡ります。

その後、インドやスリランカなどの南アジアを経て、タイやシンガポールなどの東南アジアに入ります。

東南アジアでは東南アジアでは、マレーシアやインドネシアなども訪れた後、オーストラリアに到着します。

オーストラリアでは、シドニーやメルボルンなどの都市や、グレートバリアリーフやエアーズロックなどの自然を楽しみます。

その後、ニュージーランドに渡り、オークランドやクライストチャーチなどの街や、フィヨルドランドやロトルアなどの景勝地を巡ります。その後、太平洋に入り、タヒチやハワイなどの島々を巡ります。その後、カナダやアメリカの西海岸に到着し、バンクーバーやサンフランシスコなどの都市を訪れます。

その後、メキシコやエクアドルなどの中米を巡り、パナマ運河を通ってカリブ海に入ります。カリブ海では、キューバやジャマイカなどの島々を巡ります。最後に、フロリダに戻ります。このクルーズプランは、2024年2月14日にニューヨークを出発し、2024年9月4日にマイアミに到着する予定です。

まとめ

この記事では、インシグニア号の魅力と東京寄港についてご紹介しました。

インシグニア号は、豪華で快適な客船で、世界各地の港を巡る多彩なクルーズプランを提供しています。

特に180日間にも及ぶ世界一周クルーズは人気が高く、東京はその途中の一つの寄港地です。

インシグニア号は2023年6月20日に初めて東京に寄港しましたが、2023年10月16日と2023年11月1日にも再び寄港する予定です。インシグニア号に興味のある方はぜひチェックしてみてください。

 

 

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