【2023年最新版】初心者からプロ迄おすすめのミラーレス一眼レフカメラの選び方と人気モデル15選

今回は、初心者でも玄人おすすめのミラーレス一眼レフカメラについてご紹介します。

私Tomが使用しているのは主にSONYα7シリーズです。色々実機を触ってきましたが、これが一番バランスがいいなと感じます。
この花火の写真はレンズも望遠で開放で撮りました。

このハーレーもとても雰囲気良く撮れました。いかにスマホのカメラ機能が発達しようとも、一眼の質感にはまだまだ追いつかないかなと思います。

 

ところで、ミラーレス一眼レフカメラとは、一眼レフカメラと比べて小型・軽量で、高画質な写真が撮れるカメラです。最近では、インスタ映えする写真を撮りたいという方や、趣味でカメラを始めたいという方に人気があります。

しかし、ミラーレス一眼レフカメラは種類が多く、どれを選んだらいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、初心者にもわかりやすいミラーレス一眼レフカメラの選び方と、おすすめの人気モデルを15選ご紹介します。自分に合ったカメラを見つけて、楽しく写真を撮りましょう!

目次

  1. ミラーレス一眼レフカメラのメリットとデメリット
  • メリット:小型・軽量・高画質・操作性・機能性
  • デメリット:バッテリー持ち・価格・レンズ選び
  1. ミラーレス一眼レフカメラの選び方
  • 目的に合わせてセンサーサイズを選ぶ
  • 予算に合わせて価格帯を選ぶ
  • 操作性や機能性に注目する
  • デザインやファッション性も考慮する
  1. 初心者におすすめのミラーレス一眼レフカメラ人気モデル15選
  • キャノン EOS Kiss M2
  • キャノン EOS M200
  • ソニー α6400
  • ソニー α6100
  • ソニー α7C
  • ニコン Z fc
  • 富士フイルム X-T200
  • 富士フイルム X-A7
  • 富士フイルム X-A5
  • オリンパス OM-D E-M10 Mark IV
  • オリンパス PEN E-PL10
  • オリンパス PEN E-P7
  • パナソニック DC-GF10
  • パナソニック DC-GX7MK3
  • パナソニック DC-G100
  1. ミラーレス一眼レフカメラのメリットとデメリット

まずは、ミラーレス一眼レフカメラの特徴や長所・短所について見ていきましょう。

  • メリット:小型・軽量・高画質・操作性・機能性

ミラーレス一眼レフカメラの最大の魅力は、小型・軽量でありながら高画質な写真が撮れることです。一眼レフカメラに比べて本体やレンズがコンパクトで、持ち運びやすくなっています。また、背面モニターや電子ビューファインダーを使って撮影するため、操作性や機能性も高くなっています。タッチパネルやオートモード、フィルター機能など、初心者でも使いやすい機能が充実しています。

  • デメリット:バッテリー持ち・価格・レンズ選び

一方、ミラーレス一眼レフカメラにもデメリットがあります。まず、バッテリーの持ちが悪いという点です。電子ビューファインダーや背面モニターを使うために電力消費が多くなり、一眼レフカメラに比べて撮影枚数が少なくなります。予備のバッテリーを持っておくことが必要です。また、価格も一眼レフカメラに比べて高めになっています。予算に合わせて選ぶことが大切です。さらに、レンズの選択肢も一眼レフカメラに比べて少ないという点もあります。自分の撮りたい写真に合ったレンズを探すことが重要です。

  1. ミラーレス一眼レフカメラの選び方

次に、ミラーレス一眼レフカメラを選ぶときのポイントについて説明します。

  • 目的に合わせてセンサーサイズを選ぶ

ミラーレス一眼レフカメラの性能や画質を左右する重要な要素が、センサーサイズです。センサーサイズとは、カメラの中にある光を電気信号に変換する部品の大きさのことで、大きければ大きいほど光を多く取り込んで高画質な写真が撮れます。しかし、センサーサイズが大きくなると本体やレンズも大きく重くなり、価格も高くなります。そのため、自分の目的や予算に合わせてセンサーサイズを選ぶことが必要です。

ミラーレス一眼レフカメラには主に以下の3種類のセンサーサイズがあります。

  • マイクロフォーサーズ:小型・軽量で持ち運びやすい。価格も手頃。しかし、画質は他のセンサーサイズに劣る。
  • APS-C:画質と携帯性のバランスが良い。入門機から中級機まで幅広く選択肢がある。
  • フルサイズ:最高画質で暗所やぼけ感のある撮影が得意。しかし、本体やレンズが大きく重くなり、価格も高い。

自分の撮りたい写真や予算に合わせて、最適なセンサーサイズを選んでください。

  • 予算に合わせて価格帯を選ぶ

ミラーレス一眼レフカメラは一般的に高価な商品です。しかし、初心者向けの入門機から上級者向けの高級機まで、さまざまな価格帯の商品があります。自分の予算に合わせて価格帯を決めることが大切です。

ミラーレス一眼レフカメラの価格帯は以下のように分けられます。

  • 5万円以下:初心者向けの入門機。基本的な機能は備えているが、画質や性能は低め。予算が限られている方や、とりあえずカメラを始めてみたい方におすすめ。
  • 5万円~10万円:初心者~中級者向けのミドル機。画質や性能が向上し、操作性や機能性も高くなる。コスパの高い商品が多く、幅広い用途に対応できる。
  • 10万円~20万円:中級者~上級者向けのハイエンド機。最高画質や最高性能を求める方におすすめ。多機能で高性能だが、本体やレンズが大きく重くなり、価格も高い。

自分の予算に合わせて、最適な価格帯を選んでください。

  • 操作性や機能性に注目する

ミラーレス一眼レフカメラを選ぶときに重要なのが、操作性や機能性です。操作性や機能性が高ければ高いほど、撮影が楽しく快適になります。以下の点に注目してみましょう。

  • タッチパネル:背面モニターがタッチパネルに対応していると、指でパネルを触るだけでピントを合わせたり、シャッターを切ったりできます。操作が簡単で便利です。
  • オートモード:カメラが自動で最適な撮影モードを選んでくれる機能です。絞り値やシャッタースピードなどの設定を気にせず、シャッターを押すだけできれいな写真が撮れます。
  • フィルター機能:写真に色味や効果を加えることができる機能です。インスタ映えする写真やおしゃれな写真が撮りたい方におすすめです。
  • 手ブレ補正:手ブレを抑制してくれる機能です。手ブレ補正はカメラ本体(ボディ内手ブレ補正)かレンズ(レンズ内手ブレ補正)のどちらかについています。ボディ内手ブレ補正はどのレンズでも使えるので便利です。
  • 瞳AF:人物や動物の瞳にピントを合わせてくれる機能です。動きのある被写体でもピントがずれにくくなります。

操作性や機能性に優れたカメラを選ぶことで、撮影の幅が広がります。

  • デザインやファッション性も考慮する

最後に、デザインやファッション性もカメラ選びのポイントです。カメラは自分の好みや個性を表現するアイテムでもあります。デザインやファッション性にこだわって、自分らしいカメラを選んでください。

ミラーレス一眼レフカメラには以下のようなデザインやファッション性があります。

  • レトロデザイン:昔ながらの一眼レフカメラを彷彿とさせるデザインです。ダイヤルやボタンなどの操作部分が目立ち、重厚感や高級感があります。レトロ好きな方におすすめです。
  • モダンデザイン:シンプルでスタイリッシュなデザインです。操作部分が少なく、スマートに見えます。モダン好きな方におすすめです。
  • カラーバリエーション:カメラの色や素材にバリエーションがあるものです。黒やシルバーだけでなく、白やピンクなどのカラフルなカメラもあります。自分の好きな色や素材を選べます。

デザインやファッション性は、カメラを持つ楽しさや満足感を高める要素です。自分の好みに合ったカメラを選んでください。

  1. 初心者におすすめのミラーレス一眼レフカメラ人気モデル15選

それでは、初心者におすすめのミラーレス一眼レフカメラ人気モデルを15選ご紹介します。各商品の特徴やメリット・デメリット、価格帯などをまとめました。自分に合ったカメラを見つけてください。

  • キャノン EOS Kiss M2

キャノン EOS Kiss M2は、初心者向けの入門機です。小型・軽量で持ち運びやすく、操作も簡単です。タッチパネルやオートモード、瞳AFなどの機能が充実しています。画質も高く、動画撮影も4K対応です。しかし、バッテリー持ちが悪いというデメリットもあります。

  • メリット:小型・軽量・操作簡単・画質高い・動画4K対応
  • デメリット:バッテリー持ち悪い
  • 価格帯:5万円~10万円
  • キャノン EOS M200

キャノン EOS M200は、EOS Kiss M2の廉価版です。EOS Kiss M2と同じく小型・軽量で操作簡単ですが、画質や性能は若干劣ります。動画撮影も4K対応ですが、瞳AFは使えません。しかし、価格は5万円以下と手頃です。

  • メリット:小型・軽量・操作簡単・動画4K対応・価格手頃
  • デメリット:画質・性能低め・瞳AF使えない
  • 価格帯:5万円以下
  • ソニー α6400

ソニー α6400は、中級者向けのミドル機です。画質や性能が高く、瞳AFやオートフォーカスが優れています。動画撮影も4K対応で、上下に可動する液晶モニターが便利です。しかし、本体やレンズが大きく重いというデメリットもあります。

  • メリット:画質・性能高い・瞳AF・オートフォーカス優れる・動画4K対応
  • デメリット:本体・レンズ大きく重い
  • 価格帯:10万円~20万円
  • ソニー α6100

ソニー α6100は、α6400の廉価版です。α6400と同じく画質や性能が高く、

瞳AFやオートフォーカスが優れています。動画撮影も4K対応で、上下に可動する液晶モニターが便利です。しかし、本体やレンズが大きく重いというデメリットは変わりません。また、α6400に比べてボディ素材が安っぽくなっています。

  • メリット:画質・性能高い・瞳AF・オートフォーカス優れる・動画4K対応
  • デメリット:本体・レンズ大きく重い・ボディ素材安っぽい
  • 価格帯:10万円以下
  • ソニー α7C

ソニー α7Cは、上級者向けのハイエンド機です。フルサイズセンサーを搭載しており、最高画質や最高性能を実現しています。瞳AFやオートフォーカスも優れており、動画撮影も4K対応です。また、フルサイズ機としては小型・軽量で持ち運びやすいです。しかし、価格は20万円以上と高額です。

  • メリット:最高画質・最高性能・瞳AF・オートフォーカス優れる・動画4K対応・小型・軽量
  • デメリット:価格高額
  • 価格帯:20万円以上
  • ニコン Z fc

ニコン Z fcは、初心者~中級者向けのミドル機です。レトロなデザインが特徴的で、ダイヤル操作が楽しめます。画質や性能も高く、瞳AFやオートフォーカスが優れています。動画撮影も4K対応で、上下に可動する液晶モニターが便利です。しかし、バッテリー持ちが悪いというデメリットもあります。

  • メリット:レトロデザイン・ダイヤル操作・画質・性能高い・瞳AF・オートフォーカス優れる・動画4K対応
  • デメリット:バッテリー持ち悪い
  • 価格帯:10万円~20万円
  • 富士フイルム X-T200

富士フイルム X-T200は、初心者向けの入門機です。小型・軽量で持ち運びやすく、操作も簡単です。タッチパネルやオートモードなどの機能が充実しています。画質も高く、動画撮影も4K対応です。また、フィルムシミュレーションという独自のフィルター機能があり、おしゃれな写真が撮れます。

  • メリット:小型・軽量・操作簡単・画質高い・動画4K対応・フィルムシミュレーション
  • デメリット:特になし
  • 価格帯:5万円~10万円
  • 富士フイルム X-A7

富士フイルム X-A7は、X-T200の廉価版です。X-T200と同じく小型・軽量で操作簡単ですが、画質や性能は若干劣ります。動画撮影も4K対応ですが、フィルムシミュレーションは使えません。しかし、価格は5万円以下と手頃です。

  • メリット:小型・軽量・操作簡単・動画4K対応・価格手頃
  • デメリット:画質・性能低め・フィルムシミュレーション使えない
  • 価格帯:5万円以下
  • 富士フイルム X-A5

富士フイルム X-A5は、X-A7の前モデルです。X-A7と同じく小型・軽量で操作簡単ですが、画質や性能はさらに劣ります。動画撮影は4Kに対応していません。しかし、フィルムシミュレーションは使えます。価格は4万円以下と非常に安いです。

  • メリット:小型・軽量・操作簡単・フィルムシミュレーション・価格安い
  • デメリット:画質・性能低い・動画4K対応しない
  • 価格帯:4万円以下
  • オリンパス OM-D E-M10 Mark IV

オリンパス OM-D E-M10 Mark IVは、初心者~中級者向けのミドル機です。小型・軽量で持ち運びやすく、操作も簡単です。タッチパネルやオートモードなどの機能が充実しています。画質も高く、動画撮影も4K対応です。また、5軸手ブレ補正という高性能な手ブレ補正機能があります。

  • メリット:小型・軽量・操作簡単・画質高い・動画4K対応・5軸手ブレ補正
  • デメリット:特になし
  • 価格帯:10万円以下
  • オリンパス PEN E-PL10

オリンパス PEN E-PL10は、初心者向けの入門機です。小型・軽量で持ち運びやすく、操作も簡単です。タッチパネルやオートモードなどの機能が充実しています。画質も高く、動画撮影も4K対応です。また、モダンでおしゃれなデザインが特徴的です。

  • メリット:小型・軽量・操作簡単・画質高い・動画4K対応・モダンデザイン
  • デメリット:特になし
  • 価格帯:5万円~10万円
  • オリンパス PEN E-P7

オリンパス PEN E-P7は、PEN E-PL10の上位モデルです。PEN E-PL10と同じく小型・軽量で操作簡単ですが、画質や性能が向上しました。動画撮影も4K対応ですが、5軸手ブレ補正は使えません。しかし、カラープロファイルコントロールという独自のフィルター機能があります。

  • メリット:小型・軽量・操作簡単・画質・性能高い・動画4K対応・カラープロファイルコントロール
  • デメリット:5軸手ブレ補正使えない
  • 価格帯:10万円~20万円
  • パナソニック DC-GF10

パナソニック DC-G100は、初心者~中級者向けのミドル機です。小型・軽量で持ち運びやすく、操作も簡単です。タッチパネルやオートモードなどの機能が充実しています。画質も高く、動画撮影も4K対応です。また、音声認識や顔認識という独自の機能があります。

  • メリット:小型・軽量・操作簡単・画質高い・動画4K対応・音声認識・顔認識
  • デメリット:特になし
  • 価格帯:10万円以下

以上が、初心者におすすめのミラーレス一眼レフカメラ人気モデル15選でした。それぞれの商品の特徴やメリット・デメリットを比較して、自分に合ったカメラを選んでください。

ミラーレス一眼レフカメラは、一眼レフカメラと比べて小型・軽量で高画質な写真が撮れるカメラです。最近では、インスタ映えする写真を撮りたいという方や、趣味でカメラを始めたいという方に人気があります。

しかし、ミラーレス一眼レフカメラは種類が多く、どれを選んだらいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、初心者にもわかりやすいミラーレス一眼レフカメラの選び方と、おすすめの人気モデルを15選ご紹介しました。自分の目的や予算に合わせてセンサーサイズや価格帯を選び、操作性や機能性に注目し、デザインやファッション性も考慮して、自分らしいカメラを見つけてください。

ミラーレス一眼レフカメラを使って、楽しく写真を撮りましょう!

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